古木桧花台 足付
W85 D31 H6㎝

 
風流吊り花入れ 鐙
W24 D18 H63.5


時代付椿二尺飾り台 黒竹付
W18 D18 H58.5


古木飾り多用台 杉 五尺
W35 D32 H138.5

銘木飾り多用台 六尺 伊那ハクジ
W27 D30 H170


時代よし簾衝立 四尺 竹 雀
W97 D23 H119


「隅」、「角」、「端」
という名の空間。場。

こういう使いかたがいい。  とかはないけれど
だからこそ。
という回路で考える。

「先」というところに意識を配ると美しい。

というような事を坂東玉三郎さんがテレビで話しておられたのを聞いたことがある。

手先、指先、足先、つま先、目先、口先。

「先であって端である」ところを意識すると
自ずから整っていくものがあるんだと思う。
細部に宿るものとも通ずるような。

徹山はそんな空間を活かしてくれる要素がある
と思います。