素敵なのれんをご紹介します。
French フレンチ
88×150センチ 麻100% 日本製

 

Lime green ライムグリーン
88×150センチ 麻100% 日本製

<モダン縞のれん>
「和のインテリアではあまり見られない鮮やかな色を
刷毛の太さを変えながら太い細いの強弱をつけ、染め上げあげました。
機械的な整った真直線ではない
手で描き上げた線の味と、鮮やかな色の配色が魅力的な一枚です。」

 

 

 

<小菊舞>

「小紋の柄の菊紋を、現代風に可愛らしくあしらいました。
高潔な美しさが君子に似ているとされ、梅、竹、蘭と共に四君子とされた高貴な花と言える花で、家紋などにも多く使われました。菊の花文様がおどるようなかわいい柄になっています。」

88×150センチ  麻100%   日本製

 

 

 

 

 

 

 

 

 <モダン市松>

「市松文様は江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台で白と紺の正方形を交互に配した袴をはいたことから人気を博し、着物の柄として流行しました。
このシンプルな中にも強さを感じる模様は、麻のさらりとした透け感のある質感をより際立たせ、伝統柄ながらモダンな印象です。」

88×150センチ 麻100% 日本製

 

 

 

「のれんは、室内空間の間仕切りとして使われますが、扉のように閉めてしまうと向こうの空間が見えなくなるものではなく、ほどよく透けて見える境界を作る機能があります。麻は湿気を吸い、乾燥するとそれを吐き出すという、湿度を調整する効能があります。それらに装飾的な要素が加わり、見ても楽しめるというのがのれんの最大の魅力であり、効率的で理にかなったインテリアです。」

「手積みの麻糸にこだわり、それを織り、図案を考え、綺麗に染め、たくさんの方の手にわたることを喜びに作り続ける。」

万葉舎さんの「想いが込めらたのれん」に魅了され、心地よい空間をつくる楽しみに気づく方々が
増えています。

ふと家の中を見渡したとき、気に入ったのれんがかかっている。

こういうの素敵じゃありません?